断熱性も考慮して家を建てられるセンチュリーホームとは?
マイホームは購入時に多額の費用が必要になりますが、実際に生活する場合は冷暖房などの光熱費がランニングコストとしてかかります。寒冷地や夏に高温になる地域でマイホームを購入し長期間住み続けると、冷暖房費用の総額が大きくなるので、出費を抑えるためには住宅の省エネ対策も大切です。
茨城県水戸市に本社を置くセンチュリーホームはローコスト住宅メーカーのひとつで、建築費用を低く抑えつつ耐震性があり高断熱・高気密で断熱性に優れた住宅を売りにしている会社です。センチュリーホームの住宅は耐震等級3をクリアしており、これは100年に1度の頻度でやってくる大地震の1.5倍の揺れでも、破損や倒壊しない耐震性能であることを意味しています。ちなみに一般的なハウスメーカーが販売する住宅の耐震等級は2であることがほとんどで、これは学校・避難所など公共建築物と同等の耐震性能です。センチュリーホームの住宅は公共建築物より耐震性があるのです。
センチュリーホームは断熱性能にも力を入れており、標準仕様で高断熱・高気密に優れた注文住宅が購入できます。長期優良住宅と次世代省エネ基準4等級を獲得しており、年間を通して少ないエネルギーで快適に過ごせます。
センチュリーホームが誇る高い耐震性能と断熱性能の秘密は、高い強度と高気密性を両立させたコーチパネルが建物全体を覆っているからです。使用されているコーチパネルは面材・断熱材・枠材・間柱が一体となったはめ込み式のパネルで、強い荷重が掛かったとき壁全体に力を分散させ支えることで強い地震に耐えます。コーチパネルに加えて2枚のガラスの間にアルゴンガスが充填された複層ガラスが使用されているので、窓やガラス戸の断熱性も高められています。センチュリーホームの住宅は断熱性・気密性に優れているので冷暖房などの光熱費が長期的に節約でき、省エネ対策も万全です。寒冷地や夏の気温が高くなる地域でローコストの注文住宅の購入をお考えの方は、センチュリーホームの住宅を検討してみることをおすすめします。
センチュリーホームではメンテナンスサービスが充実しており、引き渡しから3ヶ月・1年・2年・5年・10年後に協力会社のスタッフが訪問して点検が行われます。定期的にメンテナンスを実施することで初期不良・不具合箇所や経年劣化を見つけることができ、必要に応じてすぐに修繕を行うことで、家を長持ちさせて安心して住み続けることができるでしょう。